2008年04月14日

昭和の時代を舞台にした漫画

私のHPのコンセプトは【昭和30年代】である。
この時代を舞台にした作品として、西岸良平さんの「夕焼けの詩」がある。近年は映画化されて、【昭和30年代ブーム】を定着させた。
私の好きな作品でコミック本は全巻持っている。作品を書くに当たっての資料として大いに活用している。

そのほか昭和30年代を舞台にした作品を書く漫画家は何人かいる。
その中で特に、当時の懐かしい風景を独自の書き方で表現している漫画家を紹介する。
滝田ゆう氏である。故人であるが昭和の町と人を独特のタッチで書いた作品が知られている。

私は知人に薦められて氏の作品を読んだが、当時の空気がそのまま感じられた。
はっきり言って氏の絵はお世辞にも上手ではないし今風ではないが、スクリーントーンを全く使わないで描いた絵の一つ一つに哀愁が込められている。おそらくこのブログを読む人の多くが好まない絵かもしれない。
しかしどこか懐かしみのある絵に共感を持つ人もいるかもしれない。
戦前の東京下町を舞台にした名作があるが当時の世相と庶民の生活がありのままに書かれている。

滝田ゆう氏の傑作選「もう一度、昭和」が祥伝社から出版されているので興味があったら読んでみるのもいいかもしれない。
posted by K.S at 21:02| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。