2008年04月01日

昭和40年代

私のサイトは昭和30年代をコンセプトに構成しています。

それでは、昭和40年代は、と言うと、高度成長時代からひと段落してある程度は生活が豊かになってきた時代だと言える。
しかし地方や都会の下町ではまだまだ昔ながらの風情が残っていたと言う。
「東京のちょっと昔(平凡社)」は、昭和40年代の下町に住む庶民のありのままの姿を撮影した写真集である。
全ての写真が白黒であるのも味があっていい。
下町でも道路は舗装されているし、TV受信機やビルも写真中に出てきているが、路地裏での子供の遊びや井戸など、どこか昔懐かしい。

ちなみにこのくらいの時代になると庶民の服装にも今に近い格好だし生活スタイルも現在とあまり変わらない。

以前TVで「ちびまる子ちゃん」の実写ドラマを放送していたが、登場人物の様子や家の様子が今とそれほど変わっていないことに少し感動した。この作品は昭和45年前後の静岡県が舞台になっているが、映像で見た限りでは現代ドラマとさほど変わっていない。ドラマに当たって多少は今風にリメイクされているのではあるが。

しかし昭和40年代になると「ノスタルジー」から少し遠ざかってしまうのではないか。

話を元に戻すが、下町ののんびりとした時間と素朴な庶民の姿がこの写真集に凝縮されている。今では地方の小さい町でか見ることのできない
風景が、30年前の東京ではごく普通にあったということも特筆すべき点といえる。
posted by K.S at 21:02| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。